口癖はカレーによる『カレー放談』

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この度の「癖になるカレー」の完成を祝して、『口癖はカレー』より開発に参加したメンバーが再び集結。
1年弱にも渡ったこの壮大な開発プロジェクトの舞台裏を振り返りつつ、大阪のスパイスカレーのこと、それを取り巻く環境についても話に花が咲きました。

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3回目の試食会で、満を持してビーフキーマが登場。

ハリマ食品さんにとってミンチは安価な肉という認識だったので、みなさんから「ビーフのキーマなんてリッチ!」と言われたのが意外だったそうです。
中村
そもそもビーフを挽いてしまうなんてもったいない(笑)。
しかも挽き具合が粗めで、存在感がしっかりあるから豪華な感じがする
山内
そもそもビーフキーマってあまり見かけないでしょ
それは店側としてはコスト的な問題で?
安倍
いや、ビーフは扱いが難しいから。旨味が出にくいんです
中村
合挽きや豚のミンチ、マトンミンチもあるのに、なぜか牛ミンチにはいかへん。血なまぐさくなっちゃう感じがしていたんだけど、それを意外にクリアしていましたよね
泉井
ミンチになることで、いろんな部位が入っているから旨味が出やすくなったんですかね
実は苦肉の策だったそうです。スパイスカレーで肉がゴロッと入ったものってあまり無いからミンチにしてしまえ、と。
西口
工場見学に向かうタクシー車内で、ゴロッとした肉のかたまりを入れてしまうとモソモソした食感になっていわゆるレトルトカレーっぽさに行き着いちゃうんじゃないかと、 僕らも話していたんです。だからどんなビーフで勝負してくるんやろ? というのはすごく楽しみでしたね